潰瘍性大腸炎 闘病記録 〜 大腸内視鏡検査を受けてきた

潰瘍性大腸炎で入院してから、およそ15ヶ月ほど経過しました。退院後は順調に、長期寛解モードに入って調子はいいです。

退院後も定期的にアサコールという普段飲むクスリをもらいに、病院に通っているのですが、主治医の先生からそろそろお腹の検査をしましょうと提案いただきました。

潰瘍性大腸炎 闘病記録 〜 大腸内視鏡検査を受けてきた

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長期緩解モードの管理人が大腸内視鏡検査を受けるに至った経緯と必要な理由

そろそろ入院して一年ほど経過するので、大腸の内視鏡検査をしましょう。退院直前の内視鏡検査では完全にキレイな腸壁に戻っていなかったので、その確認の意味もあります。

確かに退院直前に検査は受けたのですが、かなり腸壁はきれいになっていたのです。しかし一部にざらつきがあったことは確かです。

さらに

潰瘍性大腸炎の人は大腸がんにもかかりやすい傾向があるので、念のため受けたほうが良いでしょう。潰瘍性大腸炎の方はできたら年に一回は受けたほうがいいです。

とのことで、一ヶ月後に大腸内視鏡検査の予約を入れていただきました。

さらに「内視鏡検査中にポリープが見つかった場合は、医師の判断でその場で切除することに同意する」という同意書に署名します。

潰瘍性大腸炎 闘病記録 〜 大腸内視鏡検査を受けてきた

その日は診察のあとに、看護師から大腸内視鏡検査のための注意事項の説明を受けて、モビプレップという検査前に腸内をきれいにする下剤の一種をもらって帰りました。

モビプレップで腸内をきれいサッパリ・・しかしマズイw

検査の前日の昼までは普通に食事が出来ますが、夕食は夜早めに摂ることと消化の良いものにしなくてはなりません。

いよいよ検査当日ですが、水やお茶以外は検査まで摂ることは出来ません。

さらに朝から前述のモビプレップ(正式にはモビプレップ配合内用剤)という下剤の一種を飲みます。

潰瘍性大腸炎 闘病記録 〜 大腸内視鏡検査を受けてきた

モビプレップとは:腸を刺激して排便を促す下剤です。大腸内視鏡検査や大腸手術を行う際に服用します。
注意事項:水を入れ全量を約2Lにして1時間に約1L目安として服用してください。服用したお薬の半量の水またはお茶を飲んでください。脱水を防ぐためお薬服用中でも水をお飲み下さい。服用後排便があっても腹痛、嘔吐が続く場合は医師にご相談下さい。

まぁ、要するに検査当日の朝からこの下剤を2時間ほどかけて飲んで、お腹のものを全部出して腸内をキレイにしておくわけなんですけど、このクスリ、、、

とにかくマズイんです。

どんな味かというとスポーツドリンクを酸っぱくしてクソ不味くした味といえばいいでしょうか。私はこの大腸内視鏡検査は以前にも受けたことがありますが、検査そのものよりもこの下剤を飲むほうが苦痛ですね(笑。

なんとか水を飲んでマズさをごまかしながら、検査に必要最低限の1.5Lを飲むことが出来ました。

大腸内視鏡検査は30分ほどで問題なく完了。2回目だけどちょっと痛かったw

検査の予約の時間が午後3時からだったんで、かなりお腹が空きますね。下剤でお腹空っぽになってますしww

さて時間になったので病院に行って検査です。

まず受付したら看護師にうながされて専用の検査着に着替えます。

これは下着なしで薄い紙のようなもので出来たズボンを履くんですね。これで検査のときは検査台に横たわって、お尻の部分を検査医が破いてスコープを入れるわけです。

検査室に入ったら検査台に横になります。

そして腸の動きを止める点滴をセット。ズボンのお尻の部分を破いて、肛門付近に麻酔のクリームのようなものを塗ります。

そしていよいよ内視鏡のスコープをお尻から大腸に入れていきます。

写真は撮らずに、まずは一番奥のS状結腸までスコープを進めて、そこから抜いていきながら写真を撮っていくんです。検査台の近くにたいていモニターがあるので検査受けている人も自分の腸内の状態を見ることが出来ます。

うーん、しかし2回目の検査とは言え、やっぱり慣れないですね。

お尻に入れるときはそれほどでも無いんですけど、腸内をスコープが進んでいくときにちょっと痛かったです。耐えられないほどではないですけど。

そんなこんなで、検査台に横たわってから20分ほどで検査は終わりました。

気になる検査結果は?

その日は、検査のあとすぐに診察を受けて検査結果を聞く予定だったんですが、急用が入ってしまい診察は後日に変更しました。

ただ、検査していただいた先生にその場で聞いてみたら、「退院直前に比べてキレイになっておりポリープも無く問題ないでしょう」、とのこと。

もう退院してから一年以上緩解モードが続いていて、出血も無かったので潰瘍が無く腸管が綺麗なのは当然といえば当然ですが、やはり目視で確認してもらうと安心感が違いますね。

先生によると、患者が目で見て気づかないレベルで出血しているケースもあるそうで、この場合も内視鏡検査でわかるそうです。

ただし潰瘍がヒドかったときの傷跡のようなものは残るそうです。皮膚をケガしたときに傷跡が残るのと同じですね。

正式な検査結果は後日の診察で聞くことになりますが、ひとまず安心しました。

ちなみに今回の検査料は、3割負担で3,290円でした。

また正式な結果は後日追記したいと思います。